わたしたちは今、あらゆるものが国境を越え、情報が瞬時に飛び交うグローバリゼーションの真っただ中にいます。このような時代を生き抜き、地域社会から信頼される企業であり続けるためには、変化を敏感に捉え、新しいことに絶えず挑戦し、新たな価値を提供していくことが求められます。
キヤノンプレシジョンは、強みである「ものづくり力」をさらに進化させ続け、より高性能、高品質なものづくりに挑戦し、新たな価値を創造したいと考えています。そのために必要なもの、それは、新たな発想で新しいものを創造し、困難に直面しても逃げることなく何度も粘り強く挑戦し続ける姿勢です。
さて、キヤノンプレシジョンが大切にしている言葉に「三自の精神」があります。これは、自ら気づき（自覚）、自ら行動し（自発）、これを実行できているか常に自分自身に問い続ける姿勢（自治）を表しています。この「三自の精神」は、キヤノングループの行動指針の一つで、キヤノンが創業以来、大切に受け継いできたＤＮＡであり、これからのグローバリゼーションの時代を生き抜く指針になりえます。
特にこれからの時代に求められるのは、「三自の精神」をベースに社員一人ひとりが、失敗を恐れず粘り強く新たなことに挑戦し続けること、です。新しいことに挑戦すると失敗も当然しますが、失敗から学び、創意工夫することで社員も会社も成長することができます。
キヤノンプレシジョンは、「三自の精神」に共感し、失敗を恐れず粘り強く挑戦できる人を求めています。
