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地域貢献活動

地域の美化、各種子供教室、福祉支援、
まつりへの協賛などにより、
多角的に地域へ貢献し、住民との共生を図っています

さくらまつり

さくらまつりクリーン活動(4月)

全国から「さくらまつり」に集まって来られた方々に、より気持ちよく桜を楽しんでいただくため、会場のゴミ拾いを行っています。2010年から始めたこの活動は毎年200名以上の社員とその家族が参加しています。

ブラシレスモータ

夏休み子供教室(7月)

この活動は小学生を対象とし2005年から始め、これまで「金魚ねぷた教室」「ねぷた絵教室」等の伝統工芸文化継承の教室を実施し、現在は自主事業を生かした「モータを使った工作授業」を行なっています。また、「会社見学」では事業所内を見学しており、いずれも社員の中から各部門のエキスパートが講師となって行っています。

子どもたちの感想

  • 学校では体験できないことが、たくさんできた
  • モータの仕組みがわかった
  • 普段見れない工場の中が見られて機械に興味が持てた
りんごもぎ体験(10月)

りんごもぎ体験(10月)

保育園児を招き、事業所構内でりんごの収穫体験を行っています。園児たちが収穫したりんごは、ジュース加工して近隣の福祉施設へ寄贈します。
また、収穫後は園児たちも楽しく学べる紙芝居などのエコ教室を実施しています。

乳児院クリスマス訪問(12月)

乳児院クリスマス訪問(12月)

サンタクロースに扮した社員が乳児院を訪ね、子供たちに夢を与え、一緒にクリスマスを祝います。

ジュニアフォトグラファーズ

ジュニアフォトグラファーズ

小学校4〜6年の子供たちにカメラの使い方をレクチャー。1人に1台のデジカメを貸し出し、校舎内や校庭で撮影を体験してもらい、プリントアウトと作品発表会を行います。カメラを通して自然を見つめ直してもらうことにより、環境に対する意識を育みます。

開催校実績

青森市沖館小学校、弘前市致遠小学校、弘前市和徳小学校、弘前市堀越小学校


子どもたちの感想

  • カメラを持ったらゾクゾクした。
  • 大人な感じになって、カメラマンになった気分でした。
  • カメラを使うと、普通に見るよりもいろいろなものが見えたので、すごいなと思った。
  • 普段あまり目をつけないころに目をつけると、そこには一つの物語があることがわかりました。
弘前だんぶり池ボランティア

弘前だんぶり池ボランティア

キヤノンプレシジョンは、より地域・環境貢献活動への輪を広げていくため、2016年からひろさき環境パートナーシップ21の会員となりました。その中の自然環境グループが中心となり整備する「だんぶり池」整備事業に参加しました。「だんぶり池」は弘前市坂元にある、大畑沢と赤沢の二本の清流が流れる休耕田を利用したビオトープです。

  • ひろさき環境パートナーシップ21(HEP21):弘前市と環境パートナーシップ協定を締結し、様々な環境活動を行う団体。主に6つのグループがテーマを持って活動している。
  • だんぶり:津軽弁でトンボの事
環境出前授業

環境出前授業(通年)

小学校4年生を対象に「モノの"とくちょう"を利用してリサイクル」をテーマに環境レクチャーを実施。トナーカートリッジの分別実験をつうじてリサイクルを学ぶことができます。

子どもたちの感想

  • 分別の方法がわかって勉強になった
  • みんなで実験して楽しく学べた
  • 会社でリサイクルしている映像を見てすごいと思った
弘前四大まつり協賛

弘前四大まつり協賛

地域活性化に貢献し、地元の方々と共生するため、弘前市内で行われる弘前四大まつりに協賛しています。

四大まつり

  • 弘前さくらまつり
  • 弘前ねぷたまつり
  • 弘前城 菊と紅葉まつり
  • 弘前城 雪燈篭まつり