全国から「さくらまつり」に集まって来られた方々に、より気持ちよく桜を楽しんでいただくため、会場のゴミ拾いを行っています。2010年から始めたこの活動は毎年200名以上の社員とその家族が参加しています。
この活動は小学生を対象とし2005年から始め、これまで「金魚ねぷた教室」「ねぷた絵教室」等の伝統工芸文化継承の教室を実施し、現在は自主事業を生かした「モータを使った工作授業」を行なっています。また、「会社見学」では事業所内を見学しており、いずれも社員の中から各部門のエキスパートが講師となって行っています。
保育園児を招き、事業所構内でりんごの収穫体験を行っています。園児たちが収穫したりんごは、ジュース加工して近隣の福祉施設へ寄贈します。
また、収穫後は園児たちも楽しく学べる紙芝居などのエコ教室を実施しています。
サンタクロースに扮した社員が乳児院を訪ね、子供たちに夢を与え、一緒にクリスマスを祝います。
小学校4〜6年の子供たちにカメラの使い方をレクチャー。1人に1台のデジカメを貸し出し、校舎内や校庭で撮影を体験してもらい、プリントアウトと作品発表会を行います。カメラを通して自然を見つめ直してもらうことにより、環境に対する意識を育みます。
青森市沖館小学校、弘前市致遠小学校、弘前市和徳小学校、弘前市堀越小学校
キヤノンプレシジョンは、より地域・環境貢献活動への輪を広げていくため、2016年からひろさき環境パートナーシップ21の会員となりました。その中の自然環境グループが中心となり整備する「だんぶり池」整備事業に参加しました。「だんぶり池」は弘前市坂元にある、大畑沢と赤沢の二本の清流が流れる休耕田を利用したビオトープです。
小学校4年生を対象に「モノの"とくちょう"を利用してリサイクル」をテーマに環境レクチャーを実施。トナーカートリッジの分別実験をつうじてリサイクルを学ぶことができます。
地域活性化に貢献し、地元の方々と共生するため、弘前市内で行われる弘前四大まつりに協賛しています。