開く

社長挨拶

青森から世界へ貢献
~百年桜となる優良企業を目指して~

キヤノンプレシジョンは、キヤノン初の子会社として1952年に創業を開始し、カメラ部品や自社開発モータの生産からスタートしました。近年では、プリンター消耗品であるトナーカートリッジや半導体デバイスであるセンサー生産へと事業拡大を図り、成長を遂げてまいりました。

また、創立70周年となる2022年には、更なる飛躍に向けた事業構造改革を進め、新たにカメラ製品や医療機器の生産を開始し、事業ポートフォリオの大転換を図りました。その間、キヤノン内外の全世界へ向けて、高性能で高品質なコンポーネントやキヤノン製品を供給し、長年に渡りお客様からご愛顧をいただいております。

私たちは、キヤノングループの「共生」の理念のもと、培ってきた製品開発力や生産技術力を磨き、常に最先端のものづくりを追求し革新と進化を続けます。今後も、百年桜として地域に生き続ける優良企業へと発展し、青森から全世界へキヤノン製品をお届けすることで、豊かな社会づくりに貢献してまいります。

皆さまの温かいご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 藪 猛二

キヤノンプレシジョン株式会社
代表取締役社長 藪 猛二

藪 猛二

企業理念

キヤノンプレシジョンは、キヤノンの「共生」の理念のもと、ものづくり企業として自ら挑戦・革新し続けることによって、従業員の成長と会社の発展をはかり独自の価値をいち早く提供し、豊かな社会づくりに貢献します。

行動指針

三自の精神: 自発・自治・自覚の三自の精神をもって進む
実力主義: 常に、行動力・専門性・創造力・個性を追求する
国際人主義: 異文化を理解し、誠実かつ行動的な国際人をめざす
新家族主義: 互いに信頼と理解を深め、和の精神をつらぬく
健康第一主義: 健康と明朗をモットーとし、人格の涵養につとめる