キヤノンプレシジョンはキヤノングループの環境保全体制のもと、環境保証実行管理委員会、専門分科会、環境保証スタッフ検討会などを主体として、持続的発展が可能な社会構築のためにさまざまな環境活動に取り組んでいます。
キヤノンプレシジョンの環境への取り組みは早く、ISO14001が組織化される以前、世界でもっとも厳しい環境基準といわれた「英国環境管理規格(BS7750)」の認証を1995年に東北で初めて取得。その後ISOに切り替えるなど、その先進的な活動は地域社会からも高い評価を得ています。
キヤノンプレシジョンはこれまでの省エネルギー活動が評価され、2019年にエネルギー管理優良事業者東北経済産業局長賞を受賞しました。※1
これは全社・全事業を巻き込んだエネルギーの管理体制や、継続的な省エネ活動の実施、5ゲン※2に基づき取り組んだ「動力用エアー圧力低減活動」の先進性が評価されたことによります。